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ニュースリリース

2004年10月26日
株式会社データコントロール

情報漏えい対策アプライアンス 「TrueWitness」シリーズを販売開始

株式会社データコントロール(代表取締役社長:原 健人)は、レーザーファイブ株式会社(代表取締役:窪田 敏之)が開発した、不正アクセス、機密漏えい等ネットワークを監視する情報漏えい対策アプライアンス「TrueWitness」の販売を開始いたします。

顧客名簿等の極秘情報の漏洩、不適切なWebサイトの利用など、インターネットの不正利用による被害が急速に拡大しております。「個人情報保護法」や 「プロバイダ責任制限法」などが成立した昨今、刑事告訴や損害賠償などの法的処置も視野に入れた、リスクマネージメント対策の必要性が高まり、不正利用の 痕跡を残すことができるネットワーク監視装置、フォレンジック(Forensic=裁判所、法廷)サーバの必要性が高まっています。

このような問題にシンプルかつ強力な解決方法、それが「TrueWitness」です。

「TrueWitness」は、ネットワークを通過する99.9%以上のパケットを記録し、事後に解析を可能とします。さらに電子メールの送受信やホー ムページの閲覧、掲示板への書込みを、パケットレベルで記録・監視・解析が可能です。データは全て自動的に分析、解析され電子メールや添付ファイル、 Web、FTP転送の利用を記録し再現しますので、使い方は簡単です。「TrueWitness」の導入は非常にシンプルで既に構成されているサーバや ネットワーク環境を変更する必要はありません。

このプレスリリースに関するお問い合わせは下記まで

株式会社 データコントロール 担当: 渡辺、岩波
東京都品川区西五反田7-22-17
TEL : 03-5434-2331 FAX : 03-5434-2332
URL : https://www.datacontrol.co.jp/
E-Mail : sales@datacontrol.co.jp