Cato SASEクラウドCato SASEクラウド

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特長

すべての機能をクラウドに集約

Cato SASEクラウドは、専用線やVPN装置を必要とせずに簡単に単一ネットワークに集約できます。また、すべてのセキュリティ機能がクラウド上に実装されており、通過するすべての通信に対してセキュリティが適用されます。これにより、継ぎ接ぎで複雑化したセキュリティ管理を手軽に統一できます。

Cato SASEクラウド 特長

すべてをつなげる、あらゆる場所を守る

デジタル化が加速する中、リモートワークの推進やクラウドの利用により、企業のネットワーク管理やセキュリティ対策はさらに複雑化しています。Cato SASEクラウドは、インターネットアクセス回線さえあれば、どこからでも同一ネットワークに接続でき、安全に通信を行うことが可能です。

Cato SASEクラウド 特長

クラウド利用のメリット

1. これひとつでシンプル化

Cato SASEクラウドの最大の特長は、ネットワーク環境をクラウドに集約し、高度なクラウドセキュリティが活かせる点にあります。リモートアクセスや拠点間通信はすべてCato SASEクラウドを介した通信(DTLS)で行われ、クラウドを通る過程でセキュリティも実施されるため、安心安全でシンプルなネットワーク環境をどこでもこれひとつで実現します。

2. クラウド管理プラットフォームで一元管理

Cato SASEクラウドの管理は、クラウド上で完結します。専用管理プラットフォームではネットワークの設定・管理だけでなく、アプリケーションの識別や帯域管理など高度な運用監視が可能です。

3. 手軽な運用

Cato SASEクラウドのサービスはクラウド上で提供され、ファームウェアの更新や新機能の追加によるインストールなどのメンテナンスが不要です。また、最新機能や定義ファイルはクラウド上で自動アップデートされるため、運用の負荷を軽減することが可能です。

Cato SASEクラウド 特長

グローバルプライベートバックボーン

CATO社のグローバルプライベートバックボーンは、インターネットとは異なる閉域ネットワークです。世界中75ヵ所以上に出入口となるPoP(ポイントオブプレゼンス)が存在し、各PoPを経由した最適な経路により安全な通信を可能とします。

Cato SASEクラウド 特長

機能

Security as a Service

FWaaS、脅威防御(SWG / IPS / NGAM等)をはじめ、アプリケーションとデータの保護(CASB / DLP / ZTNA)までをカバー、脅威ごとの対策が不要になります。

Cato SASEクラウド 機能

高機能な管理プラットフォーム

クラウド上の専用管理プラットフォームではネットワークの設定・管理だけでなく、利用アプリケーションの識別や帯域管理など高度な運用監視が可能になります。

Cato SASEクラウド 機能